突発子育て過去編、やっていきましょう 〜妊娠編〜
このブログは太郎くんが3ヶ月になる直前の頃に記録用として立ち上げました。
3ヶ月以前の細かい記録はできませんが、過去のことも振り返って記録をしていきたいと思います。
裏を返せばやっとブログとかを付けられるくらいの余裕ができたということですが、世には生まれてすぐでもブログやYoutubeの投稿をしてる人もいるんですよね……バイタリティーがすごい。
ちなみに過去編は日常の更新をしながら合間合間に突発的に挟んでいく予定です。
それでは今回より、妊娠編、スタートです。そこからやるの?
2019年12月、地獄の災害対応と予算編成の同時進行がひと段落してなお社畜をしていた頃、勤務中に違和感を感じるようになりました。
軽い気持ち悪さに「なんだこれ、つわりか?」と思いながらも、吐くほどでもない症状で、病院に行くのもうっすら面倒だと考えてしまった私は1ヶ月ほど状態を放置しておりました。
ちなみに生理周期の方は元々安定していなかったため、その時にどれくらい期間が空いてたのかも把握しておらず……。
最後に月経が来た日から週数とか数えたりするから、みんなはちゃんと自分の生理周期を把握しような!
で、仕事納めの頃になって主人からようやく検査を促され、めでたく妊娠を確認しました。
私は酒の飲めない正月を迎えることになりましたが、元々飲酒への興味が薄いのであまりダメージはなく(酒の席は大好き)。
ただその後のコロナ禍の中で人に会えない、外出も気を張る妊娠生活になったのはやっぱり辛かったですね、ある程度自由に動ける最後の期間だったのに……。
実際3月に友人と食事して以降、未だに親族関係くらいとしか会ってないです。オンライン飲み会の節は本当にありがとうございました。
そこからの経過は少々省きますが、つわりも軽く(不本意にも)仕事に支障がない程度に生活も送ることができ、妊娠生活は順調かのように思えました。
しかし血糖検査で発覚した妊娠糖尿病。普段の血糖値が正常でも、妊婦の10%くらいがなるらしいです。
しかも妊娠糖尿病を患うと将来の糖尿病発症率が人より高くなるとかなんとか。こわっ。こちとら生粋の甘党やぞ。
そして実家の方に里帰り即入院即食事治療なんかをやってました。
主に主食の量を調節してたんですが、面白いのが主食を取る回数を増やして一回の摂取量を抑えるっていう治療なんですよね。
毎食2時間後におにぎりとかパンとかクラッカーとか食べてました。
結局入院期間中に血糖値は基準以下になりませんでしたが、退院して自分で血糖値を測ったりインスリン注射デビューしたりしながら実家ニート生活を謳歌しておりました。
ここぞとばかりにソシャゲしてやるぞと思っていたのに、人間あまりにソシャゲをするとやっぱり疲れるもので、入院中にハマったイラロジをひたすら1ヶ月くらいやってました。6周年山下次郎上位だけ100位以内走りました。本当こういう人生を送る人間だよ。
あとは安定期が終わっていよいよ臨月くらいに差し掛かると積極的に歩くようにと指導されるので、夕方仕事から帰ってきた父としょっちゅう近所の田んぼの中を延々歩いてました。
妊娠期で一番豊かだった時間ですね。
そしていよいよ出産の時が近づ……くのですが、そろそろ自分で読み返して面倒な文章量になったので、今回は妊娠中までで一区切りしたいと思います。まだA4一枚分にも満たないですが。
次回、出産編、絶対読んでくれよな!