料理が好きな人間に育ちたかった
アパートに戻ってきて数日経ちましたが、いややっぱりワンオペ厳しいですね。
何が厳しいって、離乳食が始まったこと。
食器用意して麦茶注いで冷凍したお粥解凍して野菜も解凍して子ども椅子に座らせて前掛けかけて麦茶飲ませてごはんをスプーンで食べさせて食べ終わったら麦茶飲ませてベチョベチョの手と口を拭いてミルク作ってミルク飲ませて全部終わったら食器を片付けるだけの簡単なお仕事のはずなんですが。
そのほぼ全工程で入る子どもからのグズりコールですね。
これがもうちょっと料理が好きな人種ならまだ良かったのか?あんまり関係ないか?と思うところもありますが、もう本当に、野菜切って茹でるだけでも労力に感じる人間なので……。
鍋も一個しか持ってないから昨夜の残りとかを鍋で保管してると鍋が空いてないんですよね。これはミルクパンみたいなの改めて必要ですね。
本当に3品作る離乳食を1日3回とかやってられるのかな……。
遊ばせてる時もお座りが上手になったので座らせておもちゃで遊ばせようとはしてるんですが、いつ正面にドテッと転んだりサポート用のクッション(授乳枕)に顔を埋めてしまうか分からないからチラチラ様子を見るようだし、また気を張るようにもなってきました。
なんか、少し泣きが落ち着いてきたねんね期の頃ってまあまあ楽だったんですね。
今の時代と逆行するようですが、夫婦共働きで子どもを育てさせる社会、やっぱり間違ってるんじゃないかなあって気持ちになりますね。
じいばあや近所の人に助けてもらって、自分も家庭に入ってみたいな社会のままで良かった気がする。
ていうか実際そうじゃないと成り立たないから、少子化になってるんでしょうね。
まあ友達もまともに作れない人間がどの口で!?という話なんですが。
明らかに疲れが文面に出てますが、これも一つの記録ということで。